TQJ2nd③君とTQフェス
昨夜、TQJシーズン2が幕を閉じた。
今朝いつもながら朝散歩をしていると、なんだかすごくエモくなった。
あぁ楽しかったなぁ。みんなに会えなくなるの寂しいなぁ。
こう思えるのはこの3週間が青春そのものだったからだろう。
遊び心を持った話をして、意見を出し合って、それぞれ得意なところで分担して、
みんな忙しい中でも出来る限りのことをやって、お揃いのバーチャル背景で発表する。
大人になってからでも青春はできる。そうじゃん、一生青春なんだった。
こう思って頑張れたのはなんでだろうと考えたら、一番にニシムラ大先生の顔が思い浮かぶ。
いつもニヤニヤしながら(悪い意味ではありません笑)、会話を肯定的に受け止め、ポンっと話の広がるアイデアを出し、
どんな投稿にも毎回フィードバックをくれる。
こんな素敵な先生がいたから、この人の気持ちに応えたいという気持ちが、だれそうになったときのもうひと頑張りをくれたと思う。
熱血高校球児が思い浮かぶ。
「先生を甲子園に連れて行きたいんです!!」
尊敬する先生との関係は、探究のものすごい原動力になると実感した。
また、自分にとってはお兄さんお姉さんのようなメンバーにも刺激をもらい、
こんなアイデアもあるか!自分ももっとやってみよう!という気持ちになった。
これがチームの良さか。共有の良さか。
これらはシーズン2に参加していなかったら結ばれなかった縁と考えたら、ほんとに参加して良かったと思う。
算数Bグループとしては、TQフェスを提案した。
TQフェスは、実践を通してこれからも繋がっていける。
青春の代名詞とも言える、SHISHAMOの「君と夏フェス」。
TQフェスを通して、クラスの子どもたちにも、青春が感じられる探究をできたらなと思う。
「君とTQフェス」
※TQフェスの詳細やその他の探究課題については、近日ホームページで公開予定だそうです!