TQJ①ぽっと出のアイデア
私は今、伊垣先生の声かけで集まった方々と共にTQJ(ときめき キュンキュン、じゃなくて、探究自学ノートプロジェクト)に参加している。
今朝、朝のルーティンであるお散歩中に色々思いついたので、急いでメモ。
◯昨夜の会議の学び
・このプロジェクトのゴールは、自分の学校の状況下で、子どもたちと探究的な学びを行うための、探究自学ノートの手引きを作成すること
・探究×遊び×算数
探究と言うと、一から生み出さなきゃと思いがちだが、今の状況では、いきなりそれを求めるのは難しい。
どのような足場をつくっていくかが重要だと思った。
そこで思いついたのが、
『算数オリンピック』
(マリオパーティー)
・ヌメロン
・21を言ったら負けゲーム
・お題の形を作るゲーム
・数独
・数埋め
・陣取りゲーム
・棒取りゲーム
・他(トランプ(トランプを使った遊びをつくれ、とかも面白いかも)、ウノ)
学校が再開したら、これらの大会を行う。
ゲームの選定ポイントは、
・小学1年生までの既有知でできること。
・計算、図形、ひらめき、などの要素があること(☆そういえば、算数を構成する要素ってなんなんだろう。調べる。)
・2年生の算数の教科書も参考にした
【算数】
— ギンガスポーツ@3年目小学校教師 (@gingasportsf) 2020年4月21日
・たし算パズル
・単位の使われているものさがし
・パズルづくり
・さんかくやしかくの形をしたものさがし
・模様づくり
お家の人や友達とレベル上げをして、本番に臨めたら。
◯原体験
「ついやってしまう」体験のつくり方(ゲーム理論)
【「ついやってしまう」体験のつくりかた】
— ギンガスポーツ@3年目小学校教師 (@gingasportsf) 2020年4月21日
面白すぎた。。。
・直感のデザイン:仮説→試行→歓喜
・驚きのデザイン:誤解→試行→驚愕
・アフォーダンスとシグニファイア
・収集と反復
・選択と裁量
・成長を感じるためにスタートに戻る
ゲーム製作者に感動。
色んな体験デザインを試してみたい! pic.twitter.com/1Vd5yD6w1E
伊垣先生の言葉
オープンエンドの問い
親子で高め合える
フォートナイト(☆勉強嫌いな子でもどハマりするこのゲームには、きっと探究のヒントが鏤められている。算数ぎらいの子も熱中できるゲーム、仕組みを考えたい。これも調べる。)
万太郎先生のアクティビティ(他にどんな遊びを種目にできるか読む。)
自学でAが言ってた言葉(「授業で紹介してくれたヌメロンにハマってました」)
みんなが遊べる共通のゲームに
そしてその祭典をする(ex.五色百人一首)