銀河鉄道の旅🚃🌌

銀河級の教師を目指す3年目小学校教師のブログです。お気軽にお読みください😊

TQJ①ぽっと出のアイデア

私は今、伊垣先生の声かけで集まった方々と共にTQJ(ときめき キュンキュン、じゃなくて、探究自学ノートプロジェクト)に参加している。

 

今朝、朝のルーティンであるお散歩中に色々思いついたので、急いでメモ。

 

 

◯昨夜の会議の学び

・このプロジェクトのゴールは、自分の学校の状況下で、子どもたちと探究的な学びを行うための、探究自学ノートの手引きを作成すること

・探究×遊び×算数

 

探究と言うと、一から生み出さなきゃと思いがちだが、今の状況では、いきなりそれを求めるのは難しい。

どのような足場をつくっていくかが重要だと思った。

 

 

そこで思いついたのが、

 

『算数オリンピック』

マリオパーティー)

 

百ます計算

・ヌメロン

・21を言ったら負けゲーム

・お題の形を作るゲーム

数独

・数埋め

・陣取りゲーム

・棒取りゲーム

・他(トランプ(トランプを使った遊びをつくれ、とかも面白いかも)、ウノ)

 

学校が再開したら、これらの大会を行う。

ゲームの選定ポイントは、

・小学1年生までの既有知でできること。

・計算、図形、ひらめき、などの要素があること(☆そういえば、算数を構成する要素ってなんなんだろう。調べる。)

・2年生の算数の教科書も参考にした

 

お家の人や友達とレベル上げをして、本番に臨めたら。

 

◯原体験

「ついやってしまう」体験のつくり方(ゲーム理論

伊垣先生の言葉

オープンエンドの問い

親子で高め合える

フォートナイト(☆勉強嫌いな子でもどハマりするこのゲームには、きっと探究のヒントが鏤められている。算数ぎらいの子も熱中できるゲーム、仕組みを考えたい。これも調べる。)

万太郎先生のアクティビティ(他にどんな遊びを種目にできるか読む。)

自学でAが言ってた言葉(「授業で紹介してくれたヌメロンにハマってました」)

 

みんなが遊べる共通のゲームに

そしてその祭典をする(ex.五色百人一首