銀河鉄道の旅🚃🌌

銀河級の教師を目指す3年目小学校教師のブログです。お気軽にお読みください😊

TQJ⑥今のイメージ

昨日は3回目のミーティングだった。

グループに分かれてからの話し合いはやはり面白く、興奮気味で就寝。

寝ているときにもなんとなく頭に探究というものがあったと思う。

そして起床。なんだか頭の中がクリアになった感じがある。

散歩に行くとそれがよりクリアになった。

 

その状態で、ひとまず書く。

 

昨日のヒットワードは、

ナオトさんがおっしゃっていた、

・個別カンファレンス

・共有

と、

・具体と抽象の往還

 

それをもとに、次回のミーティングまでの課題として、探究的な算数のゲームを一人一つ提案することになった。

 

はじめ広がりがないと話されていた「与えられるネタ」。

その時は自分もただ確かになと思った。

 

でも、話していくうちに、広がりがないのは、あくまで可能性の話なのかなと思った。

確かに「自ら見つけ出すネタ」に越えるものはないけど、その入り口としてなら、ありなのではないか。

 

特に、低学年では、教科的にみても、国社理と比べて算数は現実と繋がりにくいように思う。

子どもの自学を見ても、算数にわくわくメニューって圧倒的に少ないよねという話になった。

 

 

昨日の寝る前に書いた日記にはこう書いてある。

 

「算数は他教科と比べて探究の入り口が狭い。だからこそ、入り口を拡げるろうとが必要。そのためのゲーム。それを繰り返し、子どもの探究をコラボレーションしていく中で、探究の入り口に繋げていく。」

 

今はそんなイメージ。変わることを恐れず、もう少し潜ってみよう。